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ビタミンB1の効果
ビタミンB1の不足で起こる脚気は、全身の倦怠感や手足が重くなったりむくんだりといった症状がでます。
足などの末梢神経をつかさどるのは脳です。
脳を働かせるエネルギー源はブドウ糖質でこれをエネルギー源として利用するにはB1が不可欠。
B1がなければ脳にエネルギーが十分に供給されなくなり末梢神経を働かせることができず、足がしびれたり運動能力が低下したりします。
B1が不足した場合、アジア人の典型的な病気としては、脚気がありますが、欧米人の場合は、ウェルニッケ脳症という病気として現れます。
これは、眼球の運動麻痺や、言語中枢が犯されます。
同じビタミンが不足しても、まったく違う病気を発症する原因としては、食事の違いと、アルコールの飲酒量の違いが考えられています。
脳へのエネルギー不足は精神的な不安定や眠気をも作りだします。
B1が不足してブドウ糖が完全に利用できなくなると、脳だけでなく体内に乳酸などの疲労物質がたまりやすくなります。
これらはだるさや倦怠感などの原因になります。
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