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人材派遣社員のデメリット
・人材派遣は昇給・昇進の対象にならないことも
派遣社員と正社員を比較すると、デメリットの第一は、昇給や昇進の対象にならないこともあるということです。より多くの報酬を得るためには、自らのスキルを磨くことで条件の良い就業先を紹介してもらう必要があります。また昇進の対象にならないために、キャリアアッププランが立てにくいことも挙げられます。ただし、昇給に関しては人材派遣会社によってまちまちです。
・人材派遣にボーナスは?
第二のデメリットは、一部の人材派遣会社を除けばボーナスや退職金給付の対象にならないことです。また交通費についても、自己負担のケースが数多くあります。就業先を紹介される場合には、条件面などの事前チェックが大切です。第三のデメリットは、雇用調整の対象になりやすいことです。人材派遣を受け入れる企業では、一部の業種を除いて人材派遣受入期間の制限に関する法律が設けられています。これは、正社員の雇用を人材派遣で代替することを防止するためです。また、人材派遣受入企業のアウトソーシング業務の多寡によることも雇用調整の要因になります。そのたびに新しい就業先の業務や環境に慣れなくてはならないわずらわしさも伴います。
・人材派遣の報酬と正社員の報酬
第四のデメリットは、人材派遣会社を通すために、報酬が抑えられることです。人材派遣会社としては当然のことながら派遣業務を通じて利益を追求するために、人材派遣社員の報酬は、正社員に比較すると低く抑えられることになります。
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