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追加工事・変更工事
資金的な関係で今回のリフォームは台所のシステムキッチンと床、壁、天井と考えていても、リフォーム会社は台所と隣接するリビングなども同時にリフォームした方が得だと持ち寄ります。見積書を提出するときに。要望する台所リフォーム後の完成イメージを写真や見本などを使い、台所のある階をイメージボードに作成し打ち合わせを行います。この時、イメージボードには台所のリフォーム後の素晴らしいイメージを視覚から訴えます。そして、隣接するリビングについては、何もしない平面プランで素晴らしく見える台所との差を比較させます。そうすることにより一箇所での売り上げを最大限まで引き出すのです。それは決して悪いことではありません。どちらにせよリフォームを依頼する側に破損はないはずです。もう一つの方法は、工事が完成近くなってから、新しいシステムキッチンやフローリング、壁や天井の新しいクロスと隣接のリビングの比較を施主の目で確認させ、リビングも台所に引き続きリフォームした方が工事費は安くなります。というやり方です。
リフォーム会社は初めから腹の中ではこのように絵を描いています。
リフォーム工事に着手してから完成するまでに、本来は追加工事や変更工事はあってはならないことです。リフォームエ事の依頼を受けてから営業マンや設計担当者が要望や工事資金を聞き出し、見積書を作成します。その時点でどのような建材・資材、設備機器を使うかを決め、納得した段階で契約を行うことになっているはずです。さらには、着工前にはコーディネーターにより、使用する建材・資材、設備機器の色や製造メーカーを決定し工事に着手します。さらに工事途中に追加工事や変更工事をリフォーム会社から言いだすこともたまにあります。逆に、依頼主から工事が進行する過程で変更工事を申し入れるケースもありますが、これも事前の打合せが十分行われなかったことに原因があります。ではなぜ工事途中に追加工事や変更工事が発生するか。それは、まず、着工前打合せが十分でなかった結果ということと、リフォーム会社の見積もりが甘かったに過ぎません。見えない箇所を憶測で見積もるのもどうかと思いますが、見えている箇所の見積もりを忘れてしまうなどであれば、信用は置けない会社と言うことに他なりません。
リフォーム会社は工事に着手することを最優先にし、資金の入金を早めることが目的にあり、工事に入ってからでもお客さまが満足できるコーディネートはできますとか、工事現場で実際の現物を見られたほうが納得いくでしょうとかで工事を先行したため、変更工事や追加工事が発生することもあります。
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