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テレビ局はコンテンツ制作会社になる?
通信回線が敷設されていれば、日本全国、世界中のユーザーにコンテンツを届けることが可能です。テレビやラジオなどで電波の届かないところには届けられないというのではなく、ブロードバンドの通信ケーブルがあればどこにでもコンテンツを流通させることができます。
現在テレビ番組は在京のキー局5局とNHKを加えた6局で番組を全国に放送しています。直接電波の届かない地方では、在京キー局や大阪・名古屋の準キー局が制作した番組の放送を、地方局が担っています。
民間放送局は視聴率を稼ぐ番組を制作し、その番組を放送する際にCMを同時に提供してくれるスポンサーがいて成り立っています。その際、全国に同じ番組・CMを流す仕組みが必要だったので在京キー局を頂点とした系列局の全国カバーというしくみができたのです。
在京キー局はコンテンツを制作する事業者としての役割、地方局はそれに視聴者にコンテンツを届ける事業者という役割もしています。地方局はニュースなど報道番組製作者としての役割もありますし、自局制作番組もありますが、実際には収入の大部分をキー局の番組を放送する業務から得ているのが実情です。
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