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生命保険(老後のために)
高齢化と少子化が進む日本では、将来の年金の支給額を減らさなければ、公的年金を維持することが難しくなっています。平成7年と平成11年の年金法の改正で、段階的に年金支給額が減って、支給開始年齢も引き上げられることになりました。最終的には老齢基礎年金も老齢厚生年金もすべて、65歳から支給されることになります。
「自分の老後は自分で」という時代になるのでしょうか。そんな背景もあり、老後資金づくりとして今話題になっているのが、銀行・保険会社・証券会社等の金融機関で幅広く販売されている個人年金という保険商品です。老後の生活資金を準備するために加入しておくタイプの保険が個人年金保険です。
いくらの保険料を払えば、何歳からいくらの年金がもらえるというのが一目瞭然です。「年金額はいくら欲しいか」という希望に合う設計にすると、保険料はかなり高くなります。退職金が見込めるのなら、必要額すべてを準備しなくてもいいのです。保険料の負担が大きすぎて途中解約してしまっては、元も子もありません。無理なく続けられる金額で契約するようにしましょう。
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