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住宅ローンの返済について
借りられる金額は、借りる人の収入と返済額との割合(返済基準)から計算されて決まります。
返済基準は、ローンを行う金融機関ごとに違いますが、年収の20%から35%がおよその目安です。
公的融資の住宅金融公庫は、この条件がもっとも厳しく、毎月返済額の5倍以上の月収が必要です。
民間の融資の場合は、購入する物件の査定価格に一定の掛け目を掛けた「担保能力」と、借りる人の「返済能力」の低いほうが融資限度額になります。
金融機関によっては、年収の40%まで借りられる場合もありますが、借入額が多くなれば月々の返済額がキビシイですよね。
一般には、公的融資だけなら年収の20%以下、その他のローンと組み合わせたなら年収の25%までにしておくのが目安です。
また、「年収」とは税込みの年収をいう場合がふつうですが、実際には税金が差し引かれた収入から返済するので要注意です。
借入額を決めるときは、家族全体の将来を予測して、無理のない返済計画を立てることが必要です。
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