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大腸を動かして、便秘解消、便を上手に追い出す方法
大腸は体の下水道、その便はしっかり排泄しなければなりません。
排便のしくみや、便秘のメカニズムを知って、上手な便の追い出し方を考えてみましょう。
●朝は絶好の排便タイム。
朝起きたときは胃の中は空っぽの状態です。
そこへ胃に食べ物が人ってくると、「胃・大腸反射」が強く起こり、便意を促す強烈な刺激となります。
朝は絶好の排便タイム、朝食後は必ずトイレに行きましょう。
●和食は大腸をパワーアップする!
大腸の蠕動運動が弱くなる1つの理由に食物繊維の不足があります。
食物繊維の豊富な伝統的な日本の食事(和食)をもう一度見直しましょう。
私たち日本人は、和食というすばらしい健康食を日々の糧にしてきました。
しかし、最近は食事の欧米化に伴い和食離れが進んでいます。
と同時に、日本でも大腸がんが増えつつあります。
その理由は肉主体の洋食にあります。
肉の成分は動物性のタンパク質と脂肪であり、いずれも発がん関連物質の原料になります。
和食と洋食では、含まれる食物繊維の量が大きく異なり、和食では野菜、大豆、イモ、海藻、キノコ、玄米など食物繊維の豊富な素材が使われます。
その食物繊維こそ大腸の蠕動運動を高めて排便を促進してくれる力強い味方なのです。
その点、洋食には食物繊維がほとんど含まれていません。
そのため洋食が多くなると便秘にもなりやすくなり大腸がんの発生をさらに助長する結果となります。
便秘を防ぎ、大腸がんを予防するためにも食物繊維は不可欠、和食を食べて、上手に便を排出しましょう。
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