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解毒カアップにカレーライスと魚介類
最近流行のデトックス。
知らないうちにからだに忍び込むたくさんの合成化学物質。
それらの多くは本来の生命活動には不必要な物質(ゼノバイオティクス。略してXb)であり、肝臓で解毒されます。
この肝臓の働きがあってこそ、私たちはXbに侵されずに済んでいるわけですが、その肝臓の解毒プロセスで大活躍するのはCYP(シップ・主に薬物代謝で活躍する)という酵素です。
従って、解毒力を高めるには、この酵素を後押しする栄養分をとることがポイントになります。
良質性タンパク質やビタミンB群は肝臓の解毒カアップに欠かせない基本的な栄養分ですが、そのほかにも最近解毒力を高める秘密兵器として注目されている食品の一つにクルクミン(別名ターメリック)があります。
日本人の国民食とも言えるほど、人気の高いカレーが黄色いのは、このクルクミンという色素を含んでいるからです。
肝臓では、まずCYPがXbを無毒化(酸化)し、それはさらに他の酵素によって水溶性のものに変えられ排泄されますが、クルクミンにはその二つのステップを強力に後押しする働きがあります。
そのほかにも、胆汁の排泄を促して、解毒効果を側面から支援し、あるいは強力な抗酸化作用によって肝臓を活性酸素の害から守る働きもあります。
こうした頼りがいのあるクルクミンを摂取するために、週に1回くらいはカレーを食べてみてはどうでしょう。
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