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麦ご飯
なぜ日本人は麦ご飯を食べていたのか?
最近の雑穀ブームもあり、見直されている麦ごはんは、かの徳川家康も常食していたという、歴史的な記述も残っています。
日本人の長い歴史の中で、麦ご飯は、なぜずっと食べられてきたのでしょうか。
麦には大麦、小麦、オート麦、ライ麦などの種類があります。
白米にはないビタミンB1・B2なども豊富に含まれているため、脚気などの病気にも効果を発揮しました。
麦が便秘、糖尿病、ダイエット、整腸、肌荒れ、老化防止など、さまざまな症状に効果のある食材であったことがわかったおかげで、最近では麦ご飯が「健康食」として見直されているのは嬉しいことです。
麦ごはんには、主に大麦が使われていました。
麦には白米より食物繊維が多く含まれているため、白米を食べるよりも何倍もの咀喘力が必要となります。
そこで古人は、麦ご飯を食べれば歯が丈夫になり、少量で満腹感を昧わえることに気づき、大麦を白米に人れて食べるようになったと言われています。
白米の持つ炭水化物の吸収が大麦によって妨げられるため太らないし、少量で満直感も得られるという、今で言うダイエット食品の代わりとして、あるいは糖尿病の食事制限にも用いられました。
■麦ご飯の作り方■ 白米に二割ほど混ぜるだけで、炊き方は白米と同じです。
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